ちょいろりメイク☆

kanon

2007年03月12日 10:50



ピンクの頬っぺで春を待つ~♪

この一年で、自分でも驚くほどに服装の好みが変わった私。
服の好みが変わったのを機会に、メークの仕方もそれまでの「大人顔メーク」から「幼な顔メーク」にシフトチェンジしました。

‥と言っても、無理をした「若作りメーク」の見苦しさは充~分に理解っております。
ので、目元は大人の色気を残しつつ(あるのかは不明^^;)チークとリップで幼さを♪‥をテーマに、幼な顔を演出に日々励んできました。
自分的には「なかなかいいやん」と気に入ってはいたものの、あくまでも「自己流&自己判断」で施しているメークだったので、世間的にこれがOKなのかNGなのかは不明‥で、ちょっと不安を感じてたのも事実。

‥だったのですが。
いつも楽しみにしてる「おはよう朝日です!」の”美女麗ヌーボー”というコーナーの中で、メークアップアーティストの飯田今日子さんが提唱していた「大人のチョイロリ☆メイク」。

目元は、ライン&マスカラを使って大人っぽく。
チークは、日本人の肌を美しく見せる青みピンクをふんわりと。
リップは、クリアレッドを唇の中央部にのせて指で全体にぼかして艶めかしさを。


これ‥私がやってた「大人な目元に少女なリップ&チーク」とピッタンコ♪だったんですよぅ(o^▽^o)ノセイカイッ♪

ただ一点、違っていたのが‥チークの色。
青みかかった桜色チークを使いたいなぁ‥という気持ちはあったんですが、さすがに30代半ばで青みピンクは甘すぎるやろう?!‥との思いから自粛して(苦笑)不本意ながら、画像上側のアプリコットオレンジのチークを使ってました。
が、飯田先生の「40代でも、主婦でもできるのがチョイロリメークなんよ!」との力強いお言葉に背中を押されて‥念願のラブリーピンクチークをお買い上げ♪してみました。

これがね~、自分でいうのも何だけど‥かわゆい頬っぺになるんですよ
チーク自体の色の可愛さもさることながら、飯田先生がおっしゃる通り、頬以外の部分の肌色もすご~くキレイに見せてくれるの。
心なしか‥顔の雰囲気も若返った気がするぞ(←あくまでも自己評価^^;)
30'sに、ラブリーピンクに手を伸ばす勇気をくれた飯田先生に大感謝☆です。

ちなみに‥今回、私が購入したのは【ブルジョワ】のパステル・ジュ”#17・Rose fougue”
「女の子を引き立てるラブリーな光沢ソフトピンク」‥なんだそうです(*^-^*)
見た目は、けっこう「どギツイ」ピンクだけど、実際肌に乗せると”ふんわりラブリー”な色になってくれます。

ブルジョワのチークって好きなんですよ~。
カラーバリエーションも豊富だし(チークだけで20種類以上の色があるんですよぅ♪)、ほどよくパーリーだし。
匂いがね‥いわゆる「昔ながらの化粧品の香り」なので、苦手な人は苦手‥かもしれないけど、私はお化粧の匂い大好きなので、使うたびに「オンナだわ~」って気分に浸っています。

スウィートなピンクなんて‥と躊躇しているアダルトチームの女性の皆さん!
勇気を出して、今年の春はラブリーピンクを頬っぺに乗せてみませんか♪
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